かず内科クリニック 神戸垂水
かず内科クリニック 神戸垂水

 当院からのお知らせ 

24.1.23
当院のホームページできました。

< こんな方はかず内科クリニックへ >

かず内科クリニックの医療理念

□ 健康診断で要精査と言われた

□ 高血圧と言われたが放置している

□ コレステロールが高いと言われたが放置している

□ 血糖値が高いと言われたが放置している

□ 尿酸値が高いと言われたが放置している


かず内科クリニックの医療理念

□ 発熱、かぜ症状がある

□ 長引く咳がなかなか治らない

□ 喉が痛くてなかなか治らない

□ インフルエンザかどうか知りたい

□ 花粉症がつらい。眠くならない薬が欲しい

□ 寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう

□ 買い物ついでにいつもの薬が欲しい

□ パートナーにいびきを指摘された

□ 健康診断が必要。すぐに受けたい

□ インフルエンザワクチンを打ってほしい

□ 肺炎球菌ワクチンを打ってほしい( ワクチン関係は在庫の都合があるのでお電話ください )

□ この薬は長年飲んでるけど大丈夫か知りたい

□ 大変な病気かもしれない。大きな病院への紹介状が欲しい


あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。 あなたももしお悩みがあるならまず「かず内科クリニック」にご相談ください。



診 療


●循環器内科


高血圧
高血圧は放置すると動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳卒中、腎臓や目の病気も引き起こします。

薬だけでは不十分で、減塩、禁煙、節酒、体重減少といった生活習慣の改善がとても大切です。

高血圧、脂質異常症、糖尿病のある方は血管年齢の検査によりどの程度動脈硬化が進んでいるのか検査することもできます。



●内科


2~3週間続く咳の場合、気管支喘息、咳喘息かもしれません。

意外と忘れがちなのが逆流性食道炎や慢性副鼻腔炎です。

長期の喫煙歴や心臓に持病がある場合は心電図や胸部レントゲンといった検査が必要な場合もあります。

マイコプラズマや百日咳、結核も見逃せません。



高尿酸血症
尿酸値を高いまま放置すると痛風発作と呼ばれる関節炎や腎臓の病気を引き起こすことがあります。

イクラは魚卵ですが意外に尿酸は少ないので食べていけないということはありません。(ただし軍艦巻きはだめです。なぜでしょう?)



咽頭炎
咽頭炎には細菌性とウィルス性があります。 もちろんウィルス性には抗菌薬は効きません。

咽頭炎の症状改善に単回のステロイド投与が有効という報告があります。



●あいさつ

はじめまして。ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「かず内科クリニック」院長の中村和宏(なかむらかずひろ)と申します。

患者さんが病院に来られる時は、不安でたまらないはずですよね。
そんな「不安」を気軽に相談できて、「ここに来てよかった」 と当院に訪れると自然と笑顔がこぼれる、温かい気持ちになる、安心して気軽に通う事ができるような、“ホッとできる場所”を目指しています。

当クリニックは、かぜや発熱、のどの痛み、花粉症、いびき、不眠、ワクチン、健診、生活習慣病(高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、痛風)への治療を行っております。お薬をできるだけ飲みたくない、生活習慣の改善で生活習慣病を治していきたいという方には、生活指導、栄養指導も行っております。
生活習慣病による動脈硬化がどれくらい進んでいるのか、血管年齢の測定も行っております。

それ以外の内科全般、お困りのことがございましたらなんでもご相談ください。


●院長はこんな人です
神戸垂水かず内科クリニック  院長画像
神戸垂水かず内科クリニック 院長画像

中村 和宏(なかむら かずひろ)略歴
初めまして。医師の中村和宏です。
神戸大学医学部医学科を卒業し、岡山大学病院、赤磐医師会病院、地域の内科病院、慢性期療養病院で内科診療に携わってきました。

今回、前院長の江草先生がクリニックを閉院するに伴い、ご縁があり同じ場所で令和6年4月1日より「かず内科クリニック」として開院することになりました。

江草先生は神戸大学医学部の先輩にあたります。地域の医師会のご指導を受けながら、微力ではありますが、垂水の地で地域医療の貢献ができればと思います。どうぞよろしくお願いします。


出身地: 大阪府

星座:かに座

趣味:妻とドライブ、娘と食べ歩き

日々の習慣 :1日8000歩歩くようにしています

好きな食べ物:餃子、みかん

好きな小説 :最近読んだ「コンビニ人間」が面白かったです

目指す医院 :患者様にもスタッフにも愛されるクリニックになるよう努力します


【所属学会】
日本内科学会


●医師になるまで、なってから

<子ども時代>
大阪府豊中市に生まれました。小学校は今と違ってマンモス校でした。1学年5クラスはあったような気がします。

両親は飲食店を営む共働きで、家で毎日テレビを見ているうちにひどい近視になってしまい、学習面でも落ちこぼれに。小学校2年生のときにじっと机に座れるようにと通った塾で計算問題をしたり、理科の辞典を書き写したりしていました。

<阪神淡路大震災>
少しずつ勉強にも慣れてきた私に塾の先生が中学受験をしたらというので、神戸市に引っ越してどこかの中学に入れたらと別の塾通いを開始。

奇跡に奇跡が重なり「精力善用自他共栄」の校是の中高一貫に入学した私は意気揚々と勉強に励みました。

高校卒業時の同じ年に阪神淡路大震災が起こり昨日まで普通に挨拶を交わしていた近所のおじさん、おばさんが震災で亡くなったことにショックを受けました。このことがきっかけで医師になることを決意。

<医師>
翌年神戸大学医学部医学科に入学。非常に自由な学風でわりと好きにやっていたように思います。その後は縁あって岡山大学病院、赤磐医師会病院にて内科診療、救急診療に携わりました。

その後関西の地域の内科病院、慢性期療養病院でも勤務しました。慢性期療養病院では入院患者1フロア50人を担当していましたが、同僚の医師が退職してしまい、100人を担当していたこともあります。この療養病院での勤務では人の死生観について学ぶと同時に日本の高齢者医療のひずみも感じてきました。

<ご縁>
そして江草先生が江草クリニックを閉院されるとのことで、ご縁あってこの地で開業することになりました。江草先生は神戸大学医学部の先輩にあたります。

地域の医師会のご指導を受けながら、地域の皆様にとって居心地のよいクリニックになるよう日々研鑽していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

●医療理念
かず内科クリニックの医療理念

かず内科クリニック